何気ない日常生活や、過度のスポーツ・ダンスなどによって疲労困憊してしまった心と身体を、自分自身で癒す方法を身につけます。
まず瞑想によって身体の中を点検します。あたかも懐中電灯で暗闇を照らすように。
次に呼吸を意識し整えます。
骨格や内臓の状態を静かに感じ、身体の中の声に耳を澄まします。
自覚するとしないにかかわらず、呼吸や鼓動は規則正しく続いているのです。
東洋的アプローチによるストレッチで、無意識状態の身体を意識し、身体の各部分と魂のつながりを感じましょう。
身体の中のエネルギーの流れ、エネルギー体としての身体を感じましょう。
気功、太極の中のメソッドからいくつかのポーズや動きを使い、身体のこわばりやほどけてしまったつながりを修復します。
その他、丹田呼吸、クリスタルメディテーションなども行います。
瞑想というと堅苦しいイメージですが、身体を知り心を落ち着ける一つの方法です。